オフショア(船釣り)での注意点
最近、職場にかわいらしい派遣社員さんが採用されたことを以前ブログに書きましたが、配属されてから数週間が経過しました。
愛嬌があるためか若手男性陣はかなり優しく対応しております。
しかし、それをあまりよく思わないおばさんちょい前くらいの社員数名が「派遣さんが来てから若手男性陣の空気が大きく変わった」などと言い出し、挙句の果てに派遣社員さんへのアタリが採用当初よりも明らかに強くなっております。。。
やっぱこうなるんだなと、世の中の縮図というものを目の当たりにしております。。。
さて、ここ最近釣り関連の記事を書いていなかったので釣りに関することを書いていきたいと思います!!
今回はオフショア初挑戦の方向けの記事を書いていきます!!
オフショアでの釣りって敷居が高いイメージがありますよね。
実際そんなことはないのですが、船酔いや同船者に迷惑をかけないかなど心配な点が多いのも事実でしょう。
そこでいくつかの抑えるべきポイントを並べてみたいと思います!
①船酔い対策
船酔いをしていては釣りどころではありませんので、これは絶対に抑えておきたいポイントです。
特に一回船上で戻してしまうと帰港まで船酔いは治らないことが多いので、お金を出して地獄を味わうようなものになってしまいます。。。
基本として
・前日は早く寝て睡眠時間をしっかり確保する
・お酒は控える
・消化のいいものを食べる
・酔い止めを飲む
・乗船後は外気に触れるようにする
です。
また手元などの近くを見ると酔いやすいので、できるだけ遠くを見るようにしましょう。
ただ、ライントラブルなどがあるとどうしても手元を見る必要が出てきます。
その際は要領よく対処するようにしましょう!!
②乗船前の挨拶
乗合船で行くことが多いと思いますが、その際は自分から挨拶するようにしましょう。
そしてその際に「初めてのオフショアなどでご迷惑をおかけするかもしれませんが、」と一言断りを入れておくといざ迷惑をかけても優しく教えてくれる人が多いでしょう!
当然ながら船長にもあらかじめ伝えておくべきでしょう。
そうすれば色々と教えてくれるでしょうし、釣り座なども配慮してくれる可能性があります。
③事前準備を入念に
当然ですが船は一度出港すると帰港するまで戻りません。なので忘れ物等がないか入念にチェックしましょう。
またその海域にあったルアーや実績のあるジグなどがあると思うので事前にリサーチして揃えておきましょう!
キャスティングゲームなどの場合はショアとは少し勝手が違いますので事前にキャストの練習などをしておいて損はないとでしょう(特にアンダーキャストを初めてする場合などは)!
④竿立て利用時は糸をしっかり張っておく
船には竿立てがあるのですが、移動時は基本的にそこに立てておきます。
その際に、糸がたるんだ状態で竿を立てられている方をよく見ます。
これは正直、結構危険です!!
というのも船は広いわけではないので、同船者が竿の近くを通った際に引っかかって竿を折られてしまう可能性があるからです。
なので竿立てを利用する際はラインをピンと張っておきましょう!!
⑤釣りをする際はロッドを絶対に離さない
オフショアで1度ロッドを海に落としてしまった人を見たことがあります。
船長曰く、ロッドを脇に抱えて作業をしてしまったがために、滑って落としてしまったようです。
なのでロッドを絶対に手から離さないようにしましょう!
逆に言えばロッドを手から離さなければ落とすことはまずないです!!