ロレックスに関するウワサを考察する2
考えがズレてる上司と付き合うのは本当に大変ですね。
同期や後輩であれば素直に納得してくれると思うのですが、上に言う場合は自分より下に簡単に言いまかされてはいけないという心理が働くのかやたらズレたことを言って食ってかかってくるので困りますね。。。
これを上手くコントロールするのがサラリーマンの宿命かもしれませんな。。。
しかしこれを定年まで続けると考えると絶望ですね。。。
まあ、そんなときは時計のことでも考えてリフレッシュしたいと思います。
今回は以前も書いたロレックスのウワサに関して引き続き考えていきたいと思います!
①人気モデルを買ってしばらくは他の人気モデルを購入できない
これは店舗によってはありますね。
僕も全国の店舗を知っているわけではないので、購入後どのくらいの期間購入できなくなるかは一概にはわかりません。僕の知っている店舗は購入したその年内は購入できないです。
中には他店舗で人気モデルを購入した場合であっても最近、その人が人気モデルを購入したということがわかると販売を拒否されることもあるそうです。
とは言え疑問に残ることがあります。
その店舗で一定期間内に購入したことってそんな簡単にわかるものなのでしょうか??
というのも、いつも同じ店員さんが対応するわけではないので、その人が一定期間内に人気モデルを購入した事実をその正規店のスタッフ全員が把握できているとは思えません。
もちろん多少の共有はできるとは思いますが。
そう考えると人気モデル販売時に一定期間購入できないと伝えるのは店側のある種の牽制なのかもしれませんね!!
②日本ロレックスは同じモデルを複数持っている人を把握している
これは間違いなく把握可能だと思いますが、把握してどうするのって感じですよね。
確かに同じモデルを複数本持つのは転売している兆候とも見て取ることができますが片方は普段使いにして、もう片方は一切使用せずコレクションとして保存しているとも考えられます。
また、最初に買ったものが不幸にも盗難にあった可能性も考えられます。
まあ、流石に同じモデルを3本も4本も持っていると不自然な感じは否めませんが。。。
③日本ロレックスは転売した人間を把握している
これも完全にではないですが把握すること自体は可能でしょう。
例えば並行店で購入した方がオーバーホールに持ち込んだ際に保証書に記載された名前などから売った人を特定できると思います。
しかしそもそも購入後、何年保有せずに売ったら転売ということになるのでしょうか。
また、売り主がいつ並行店に持ち込んだかなんてわかりませんし、並行店に聞いても顧客情報を漏らすわけにはいかないので答えないでしょう。つまり元の購入者が何年保有してたかすらわからないという結論に至ってしまいます。
そう考えるとこれも把握は可能だけどもそれを把握したところで何になるのと思ってしまいます。。。