ディープシーは似合うのか??
毎日毎日仕事で嫌になってしまいますね。。。
仕事が楽しいと思える方々がうらやましい限りです。
最早、働く気力の源泉はボーナスと盆休みと時計しかありません(笑)
さて、今回はデカアツ時計の代表、ディープシーに触れてみたいと思います!!
写真はディープシーのd-blueになります!!
青と黒の文字盤のコントラストとても美しくてカッコイイですね~!!
正直、僕がロレックスに興味を持ち始めて間もないころに一目惚れした時計です!!
ところが実物を見て愕然としました(もちろん正規店ではなく並行店で)。。。
というのもデカイ、そしてとにかく厚い!!
ホームページの情報でケース径が44ミリと結構大きいことはわかっていたのですが、実物があれほど厚いとは想像できませんでした。。。
手首周りが15cmほどの自分には似合うわけがないと思いました。。。
因みに手首周りの測り方は手首の周りにメジャーをあててもいいですし、ひもを巻いて印をつけたものを定規で計測してみる方法なんかもあります。
手首を太くすることは基本的にはできないので、このときばかりはもっと手首を太くして生んでくれよと親を恨んだものです。
結局、手首の細い人がシードゥエラー、とりわけディープシーのようなデカアツ時計を着けると時計だけが浮いてしまってバランスが取れてない気がするんですよね。。。
実際、街で何度かディープシーの黒をしている方を見かけたことがありますが、やはり時計が浮いてしまっている印象を受けてしまいましたね。。。
まあ、他人の持ち物なので僕が偉そうにどうこう言う筋合いは全くないのですが。
着ける機会はあまりないかもしれませんが、もし正規店に置いてあったら買うでしょうね。特にd-blueは!!
まあ、このご時世なのでショーケースに並ぶことはまずないと思われますが。。。
理由としては
①所有欲を満たせる
多くの人がサブマリーナをしている中でその上位モデルであるシードゥエラーを自分だけがしていると優越感に浸れますよね!
また僕のようなマニアにとって、時計は着けずに見ているだけでも癒されてしまいます!!
その意味で所有欲を満たしてくれるのはまさに男のロマンですね!!
②資産価値の高さ
ロレックスの時計自体資産価値の償却が少ないことに加え、d-blueなんかはそんなに長くは販売されないと思うので将来、市場価値が暴騰する可能性も少なからずあると思います。
そのため投資商品としても高い価値があるのではないかと思われます。
とは言え僕は基本的に自分が着けて楽しむことを第一としてますので全く探してはいませんが、正規店で聞くところによると探している方は外国の方が多いようです。
おそらくですが日本の正規店は外国人よりか日本人に販売したいと考える傾向がある思うので、本気で探してみると案外すんなり手に入るのかもしれませんね!